最近、MTGよりもボードゲーム熱がやたら高い
1年ほど前から集め始め
気付けば、並べると机に並べきれない数になっている
特にお気に入りは
コヨーテ
ごきぶりポーカーロイヤル
ニムト
スカル
うん、どれも人を騙くらかすゲームばかりだw
また面白そうなモノを見つけたらきっと迷わず買うのだろうw
そして最近よく思う
レイさんがEDHを好むのは
EDHにボードゲーム的な面白さを求めているのではないか、と
むしろ
レイさんにとってEDHとは
MTGを使用したボードゲームなのかもしれない(゜ω゜)
『クトゥルフ神話TRPG』
2016年3月9日 日常いきなりだが、皆さんはTRPGという単語を聞いたことがあるだろうか?
RPGの部分は誰もが知っているだろう
ご存知ロールプレイングゲームである
ではTRPGとは?
テーブルトーク ロールプレイングゲーム というものだ
キャラクターになりきり冒険や探索などを行う、いわゆるRPGを紙と鉛筆とダイスと会話だけで行うアナログゲームである
世にいうところのRPGの元祖なのだが、デジタルのRPGの方がはるかに普及しているので
アナログの方をTRPG、と日本では区別するようだ
ゲームの進め方としては
まずGM(ゲームマスター)1人と、PL(プレイヤー)に別れ
GMが用意したシナリオをPLが攻略する
時代や場所の設定、プロローグをGMが説明し
PLが行動をする
行動の内容は限りなく自由であり
そのキャラクターができる事であるなら
GMが認める限りどんな行動も可能である
簡単な例だと
PL「今いる部屋を出て廊下へ移動します」
GM「わかりました、では探索者は廊下へ移動しました。そこは薄暗く不気味なほど人の気配がありません」
や
PL「部屋の窓ガラスを椅子で割り、屋外へ出ます」
GM「わかりました、では探索者は屋外へ出ました。そこは足元が見えるのがやっとなほど真っ暗です。」
など、
PLがしたい行動をし、GMがその行動によりどうなったかを答えていき
シナリオを攻略するのが目的
感覚としては本や映画の主人公になり物語を進める感じだろうか
もしくは
選択肢やセリフを全て自分で行えるRPG、と言ったらわかるだろうか?
ちなみに
戦闘のダメージ算出なども全部ダイスで決定する
そして
調べ物や聞き耳に成功するか、なんてものもダイスだ
さて、
説明はまだし足りないが、本題に入ろう
先日、友人に誘われこのTRPGを実際やってきた
『クトゥルフ神話TRPG』
というホラーTRPGの代名詞と言われるものである
クトゥルフの特徴は
シナリオにほぼ必ず、見るもおぞましい怪物が出てくる
そして、SAN値と呼ばれる正気度が存在し
怪奇現象に出くわしたり、凄惨な場面を目撃すると
このSAN値が減っていき、SAN値が無くなると発狂する。
ちなみに、上記の怪物達はその姿を見るだけでSAN値を減らされる
シナリオによって目的は様々
ホラーらしく、怪物の徘徊するビルからの脱出だったり
不可思議な事件の真相解明だったり
時間的にレイさんは2シナリオほどしかできなかったが
非常に楽しかった
もう説明する事が多すぎて書くのが大変なくらいだ
というかとても説明しきれないので
この楽しさをぜひ、他のみんなにも体験してほしいので
遠くない内に自分でもTRPGを用意し
みんなと遊びたいと思う。
そして、この日をきっかけに
またボードゲーム熱が上がってきた(`・ω・´)
ボードゲーム自体もそうだが
あると便利そうな小物類に今ハマっていて
もう色々買ってしまいそうで危ないww